世界を股にかける
指揮者みたいな雰囲気の
ダンディさんは

どうしたことか、
立ち振る舞いも
ダンディさん。


ダンディさんは、
甘いシュワシュワを飲んで、

ふわりは、
フルーツティーを飲んだから、
機嫌が良い。



「 お洋服とってもかわいい、
え。なんか
こんなキレイな人が来ると思ってなくて
(おどおど)
顔もきれいだし、肌もきれい。かわいい。
わ〜　」
- そんなダンディさんが可愛いよ。


どうしてだろう、
逆に癒されてる笑



「 ごめんデブってるから、
次回会う時までには痩せとくね(たぶん)」
って言っても、

「 そのままがいい、だめ。
わ〜　最高、エッチなカラダ。
いい。　いい。」
って言ったから、そこは甘える。
- 色々、癒される。



最初から、
なんとなくわかってたけど
子犬のような
潤んだ瞳のダンディさん。


攻めたら、
恍惚とした顔で
可愛く鳴くに違い無いと思ってた。
- ひぃひぃ言わせたい。　



ダンディさんが、
深い悦楽に溺れて
エロくなる姿を見たくて

妄想話にありそうな言葉を
言いながら攻めるとね、

「 あぁッ..... 」とか、
「 うっ、あっ.....あっ 」とか、

エッチな声を出して悶える。





そうすると、
ダンディさんの羞恥心と
ふわりの征服欲は
そのまま性的な悦びへと豹変する。



次は
ダンディさんが、

ふわりの
両腿に手を添えて



中は潤いが豊かだから
口を寄せて



そして、




すべて舐め取って。

何年か前に、
梅田のどこかで
思いっきり
それはそれは致命的な
「 ねじ 」
を落としてきてしまったおかげで、
とってもとっても
良い感じに仕上がってる貴方。



「 ねじ 」を落とす前の貴方を、
ふわりは知らないけれど

こんな人が存在するのか
と思ってしまうほどに、

子どもみたいに
ピュアで
チャーミングで
「 可愛い 」の度が過ぎてて

うーん、何と言うか.....
ふわりは完全に負けたな。



そしてさらに、

貴方から
生きるエネルギーみたいなものまで
頂いてしまった。





頂いてばかりだからね、

ツルツルで
スベスベであるが故に
敏感過ぎる
その華奢なカラダ。

そして、
その華奢なカラダに対しては

違和感があり過ぎる
半年ぶりぐらいに覚醒した
「 剛直 」


コンビニで尻触って、
ふざけて
もみくちゃにしたぐらいで

覚醒するような
単純な「 剛直 」



レモン2個分の、
たっぷり果汁が味わえる7%と
ぶどう味のグミ。


そして、
子どもみたいなのにさ
赤い箱から取り出して吸う
キツめの煙草。


いい。
すごく、いい。




ふわりが、
指でちょっと触れるだけで
舌でちょっと舐めるだけで

過剰に声が出そうになるから、

自分の口を
必死に手で塞いでる様に
妙に興奮したんだ。
- 卑猥に泣かせたくなる。


可愛いから
顔中、カラダ中、全部キスした。
「 なんか俺うれしい、
受け入れてくれてありがとう、
ふわりさんで良かったぁ〜 わぁ〜」
- 可愛すぎて、愛おしすぎる。


唾液をたっぷり湛えた口内で
熱く、猛りきった
「 剛直 」と貴方を
心から愛でたんだ。



「 ねじ 」を落として
機能を失ったとは聞いたけど
「 剛直 」は「 剛直 」のまま。　


むしろ、
この世の中の人間どもは
余計なくだらない「 ねじ 」を
持ち合わせてるだけの阿呆が多過ぎる。





「 ねじ 」なんて要らないよね。
そのままでいい。また会いたいな。


そして、
また
一緒にグミ食べよう。

センスの良い贈り物を選べる人は、
男性でも女性でも素敵よね。


センスの良し悪しは問題ではなくて、
お心遣いが
ただただ嬉しかったの。



「 甘い物が苦手な人もいるし、
甘過ぎるのも良くないかと思って。」
- そんな事を、
色々と考えて選んでくれたんだね。



帰り際に、
さりげなく渡してくれた。





皆さまにとっても、
素敵なクリスマスでありますように。

羞恥に悶える
淫靡な姿に
貴方の心身は昂ぶりっぱなし。


どんな遊びが好き?

これ以上ない淫靡な時間、


全身が、
性感帯に変化した感覚を起こす程の
恍惚感を感じさせてあげる。



それらを、
味わい尽くしたい
貪り尽くしたい。

「 日記見てたら、
他のお客さんが唾もらってて
嫉妬して自分も欲しくなった。」
だなんて、


私の愛おしい嫉妬モンスター
いいね、
すごくいい。たまらない。





「 やっぱり顔かわいいなぁ、
顔が好き、かわいい、いいなぁ。
恥ずかしい、照れる。」
って、


照れた顔まで愛おしい。





この嫉妬モンスターを
喘ぎ悶えさせたいから、


触れた瞬間に、
すーっと溶けてなくなるような


ふわりの
柔唇でね、


欲しかったんでしょ?



たくさん唾液を絡めて、
くちょくちょとか
そんな淫猥な音をたてて


濃厚なキスと
たっぷりの唾をあげることにより


甘い悶絶に昂った
貴方の心身。




ほら、
乱れた呼吸を繰り返して


ふわりから与えられた
ご褒美は、



いかがだったかしら。

お寒い中お越しいただけますこと、
心より感謝申し上げます。


本日も、


羞恥心とか
征服欲などを
持ち寄って



貪欲に、
性の悦びを求め


濃厚な
「 官能 」と「 甘美さ 」
を孕んだ



快楽の海に
落ちればいい。

そんな淫らな想像を抱いて、
蓄え続けて
収まり切らずに
やってくる。



きっと、
ふわりの
口腔の湿りや
体温に
翻弄されて
惚けるに違いない。


貴方の五感に、
ふわりの存在を
刻み付けられるという

優越感や独占欲が、
理性の崩壊を
助長させると思う。